家族葬/安心典礼（川崎市宮前区/高津区,多摩区）

位牌

位牌とは、お亡くなりになられた方の戒名・没年月日・俗名・享年などが書かれた木牌をいいます。仏教ではお亡くなりになられた方の魂そのものと考えられており、葬儀のときに使用する白木の位牌から、四十九日...

遺影

遺影とは、祭壇や仏壇に飾られる写真をいいます。葬儀のときに祭壇に飾る遺影写真は、元の写真を大きく引き伸ばすので、できるだけピントがあっていてはっきりと写った写真を用います。 また、背景は日本人の...

家族葬の費用

家族葬では、一般弔問客のための接待費などの費用を抑えることができます。そのため、基本的には一般葬などのお葬式よりも低価格でお葬式を執り行うことができる傾向にあります。ただし、家族葬であっても、親...

家族葬の流れ

家族葬の流れは、一般葬のお葬式とほとんど変わりません。家族葬では基本的に一般弔問客をお呼びしないため、葬儀・告別式は遺族様や近親者の方だけで行うという点を除き、葬儀・告別式などの儀式は一般葬と同...

家族葬の斎場選び

家族葬を行う場合、葬儀や告別式を行う斎場は、比較的小さな斎場が選ばれることが多くなります。大きな斎場に比べて小規模の斎場は数が多く、選択肢が増えることは、家族葬を行うメリットのひとつです。公営斎...

家族葬の呼ぶ範囲

家族葬では、誰をお呼びするかなどの範囲は定義されていませんが、多くても親しい友人も含めて30人くらいだといわれています。葬儀にお呼びする人数によって、葬儀式場の規模などが異なります。 ・10人...

寝棺

寝棺とは、ご遺体を仰向けに寝かせたまま納めるお棺をいいます。 土葬が主流だった時代には、座棺という樽型のお棺が使われていましたが、江戸時代に火葬設備が整うと、一部の身分の高い人を中心に寝棺が使わ...

寝台車

寝台車とは、人を寝かせたまま運搬できるように改良された自動車をいいます。 このうちご遺体の搬送を目的とする寝台車は、ご遺体を病院からご自宅や斎場、ご自宅や斎場から火葬場へ搬送するときに使われれま...

霊柩車

霊柩車とは、ご遺体を火葬場へ搬送するために改良された自動車をいいます。 昔は彫刻や漆・金箔の装飾を施した派手な宮型霊柩車が使われていましたが、近年は一般の自動車とあまり見分けがつかない洋型霊柩車...

収骨容器

収骨容器とは、ご遺体を荼毘に付した後にご遺骨を納める骨壺をいいます。 関東では、成人男性の骨壺は7寸ほどの大きい骨壺を使いますが、関西では関東のものよりひとまわり小ぶりな5~7寸ほどの骨壺を使い...

ドライアイス

ドライアイスは、ご遺体の痛みを防ぐために使用します。頸の後ろや腹部に当てることが多く、一日に10kg程度が必要です。安置日数分は必要ですので、火葬までの日にちが長くなるほど、多くのドライアイスが...

後飾り

後飾りとは、葬儀の後、骨壺や仮位牌を埋葬の日か四十九日の忌明けまで安置するための祭壇をいいます。 2段か3段の祭壇に位牌・骨壺・線香・お花・遺影写真などを置きます。費用は仕様により異なりますが、...

式場内外装飾幕

仏式の葬儀を行うときは、式場の内外には鯨幕を下げます。鯨幕とは、弔事や慶事に使われる黒白の縦じま模様の幕をいいます。本来鯨幕は、弔事・慶事に関わらず使用するため、慶事でも使用することができます。...

会葬礼状

会葬礼状は、お通夜や葬儀・告別式で会葬者にお渡しします。本来は葬儀・告別式の後に郵送しますが、最近は清めの塩やハンカチなどの会葬返礼品とともに、直接手渡しすることが多い傾向にあります。なお、直接...

門前飾り

門前飾りとは、葬儀会場の入口に設置される、飾り付けをいいます。 故人様の名前を書いた看板(名木)や門前提灯、表樒(おもてしきみ)を飾ります。最近はお花なども一緒に飾ることもありますが、派手なお葬...

式場看板／提灯

式場看板や提灯は、会葬者を葬儀式場へ案内するための役割を果たします。一般的には葬儀社が準備してくれますが、地域によっては看板を出すことができない場合もあります。 遠方からの参列者や慣れない地域で...