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式場内外装飾幕
仏式の葬儀を行うときは、式場の内外には鯨幕を下げます。鯨幕とは、弔事や慶事に使われる黒白の縦じま模様の幕をいいます。本来鯨幕は、弔事・慶事に関わらず使用するため、慶事でも使用することができます。...
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葬式の流れ
葬儀をする際には葬儀社を選定して喪主を決めなくてはなりません。どういう風な送り方をするのか親族とよく話し合いその希望がかなうような葬儀社を選定してください。多くの葬儀社がありますが、説明が丁寧で...
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葬儀の服装
葬儀に出るときにはきちんとした服装をして行かなければなりません。葬式は故人に最後のお別れをする大事な儀式なので、わずかなマナー違反で参列者の気分を害してしまうことがあります。通常は葬儀の服装とし...
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供花
供花は亡くなった人を弔うために葬儀会場に飾るお花のことを言います。このお花は地方によりその中身が違い一般的には生花を送る風習が多いのですが、地方により生花ではなく造花の下に大きなかごを置きその中...
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家族葬の費用
家族葬では、一般弔問客のための接待費などの費用を抑えることができます。そのため、基本的には一般葬などのお葬式よりも低価格でお葬式を執り行うことができる傾向にあります。ただし、家族葬であっても、親...
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葬式の服装
訃報というのは突然来るものです。そんなときに慌てないように葬式の服装を前もって準備しておき、葬儀のときに礼を尽くすのがマナーともいえます。葬式に参列する場合、子供は学校の制服がある場合はそれを着...
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香典返しマナー
亡くなった方の通夜や葬儀、葬式を執り行った際に香典を頂いたならば、マナーとして香典返しというお返しをすることになります。人は亡くなってから7日ごとに7回の裁きを受けて極楽浄土に到着するといわれて...
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葬儀等の心得
お葬儀やお通夜など、人間にとって身近な人の死は必ず訪れるものですが、慣れている人は多くありません。しかし、喪主となった場合には、お葬式までにしなければいけない仕事がたくさんあります。その多くは葬...
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家族葬の流れ
家族葬の流れは、一般葬のお葬式とほとんど変わりません。家族葬では基本的に一般弔問客をお呼びしないため、葬儀・告別式は遺族様や近親者の方だけで行うという点を除き、葬儀・告別式などの儀式は一般葬と同...
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納骨堂とは
納骨堂とはその名の通り、お骨を納骨して置いておく場所になりますが、一般的に納骨堂は年忌法要の際に納骨する場合が多いといわれています。葬式を終えてすぐに納骨するわけではなく、しばらくの間は故人の住...
株式会社安心典礼が提供する葬儀・葬式の基礎知識と事例
位牌
位牌とは、お亡くなりになられた方の戒名・没年月日・俗名・享年などが...
納棺
納棺とは、葬儀の際に行われる儀式のことです。遺体をキレイにし、死装...
納骨
葬式の最後に行うのが、納骨です。これを済ませて初めて、葬儀が終わっ...
直葬(火葬式)の費用
直葬の費用は、宗教的儀礼を省略しているため200万円前後かかる一般...
湯灌
湯灌は遺体を棺に納める前にきれいにすることです。親族が脱脂綿をとり...
献体登録者のお葬式
「献体」とは、ご遺体を医大などに提供することを指します。 献体を行...
おもて書集
生花祭壇
生花祭壇とは、その名のとおり生花で飾り付けられた祭壇のことです。葬...
はじめて喪主になる方へ
■喪主の決め方 まずは、遺族を代表する喪主を決めます。 一般的には...
式場内外装飾幕/谷塚斎場の葬儀 葬式